ベントレー

ベントレー

ベントレーは様々な会社に買収されながらも生き残った

ベントレーとは、1919年にロンドンのクリックルウッドで設立された高級自動車メーカーです。
設立当初は1924年から1930年までの間にル・マン24時間耐久レースで5回優勝するなど、スポーツカーファクトリーとして発展しました。

ベントレーは、様々な会社に買収されてきた歴史があります。
高性能スポーツカーメーカーとして名を馳せたベントレーでしたが、世界恐慌の影響で経営不振に陥ったことをきっかけに、1931年にロールス・ロイス社に買収されました。そして1971年にロールス・ロイス社が倒産し、ベントレーを含む自動車部門はヴィッカース社に買収されます。
そして1998年にヴィッカース社はベントレーを含むロールス・ロイス部門の売却を決定し、フォルクスワーゲン社が買収します。

フォルクスワーゲン買収後、ベントレーは2002年から王室専用車両を提供してきたり、ル・マン24時間レースで2003年に総合優勝して、創業当初のブランドアイデンティティーを取り戻したりと、パワフルかつラグジュアリーな英国車の地位を不動のものにしました。

ベントレーの魅力

ベントレーは設立当初より高級感溢れる車造りが特徴であり、多くの富裕層ユーザーに愛されて来たメーカーです。ル・マン24時間レースで優勝した実績に代表されるような、高速回転で長時間稼働する耐久性の高いエンジンを持ち、モータースポーツを愛するイギリスらしい、走りの力強さも表現しています。

エンジンは3L以上の高排気量がほとんどで、アクセルの踏み心地とエンジンの回転音が心地良く響きます。また同じ車種でもグレードが豊富に揃えられていて、ユーザーの好みにマッチするエディションを簡単に見つける事ができます。2種類のターボ、ルーフタイプも通常タイプとコンバーチブルが選べる事も魅力の一つです。

ベントレーの代表的な車種

『コンチネンタル』はベントレーを代表するベンチマーク的な車です。伝統的なスタイル、一目でわかる重厚感のある外観のこのシリーズは「GT」と「GTスピード」があり通常のルーフタイプの他に「コンバーチブル」も用意されています。排気量は4Lと6Lがあり、ツインターボがV8とW12が用意されて、高回転でアクティブに走りたい方にはぴったりの車で、コンバーチブルを選択するとよりスポーティーに風を切って走行する事が可能です。

他にはワゴンタイプの『ベンティガ』も人気です。これまでのSUV車とは異なり、どんな過酷な状況でも、ラグジュアリー感がベントレーらしさを損なわない走行性を保ちます。これはベントレーの熟練クラフトマン達がハンドメイド仕上げを行い、高級インテリアを磨き仕上げるように丁寧に作りあげたボディーの剛性が、走行品質に繋がっているのです。