ジャガー

ジャガー

ジャガーはバイクのサイドカー開発から始まった

ジャガーはイギリスのコヴェントリーに本拠地のある、1922年創業の高級自動車メーカーです。当初はバイクのサイドカーの開発と製造を手掛けていましたが、自動車のボディ製造を経て、本格的な自動車メーカーへと発展的にシフトしました。

第2次世界大戦中には軍用バイクのサイドカー生産に携わりながら、航空機のデザインと製造のノウハウを吸収して、戦後のジャガーブランド確立の礎を築きます。1950年にはル・マンに初参戦して、優れた実績を残しました。そしてハイクオリティなレーシングカー製造技術を、世界から認められることになります。

その後、新モデルを次々と投入して1988年に再びル・マンに参戦。6回目の栄冠を獲得し、その2年後にもさらに優勝するという快挙を達成しました。90年代の画期的なスポーツサルーンの発表に続き、2000年代には初めてのスポーティングサルーン、XFシリーズが誕生することになります。そして現在に至るまで、美しく速いクルマを具現化したモデルを世界に投入し続けています。

 

ジャガーの魅力は、独自の哲学

創業者サー・ウィリアム・ライオンズのDNAを受け継ぎながら、長い歴史の中で実績と信頼を積み重ねて来たジャガー。製造するすべてのクルマには比類なき美しさと性能を融合させた、独自の哲学と魅力が基本的コンセプトとして流れています。

それを裏付けるように、細部にまでこだわった品質の高さは、ジャガーの魅力の1つと言えるでしょう。高性能ロボットや莫大な投資によって整備された最新鋭の生産ラインでは、優秀な何千ものスタッフのクラフトマンシップにより、受注生産される唯一無二の一台を完璧に仕上げていきます。

さらにジャガーの魅力は製造プロセスだけではありません。ビジネスの誠実さや透明性をはじめ、品質からサービス、働く環境に至るまで妥協しない姿勢。さらには理解し合い尊重し合える人間性の重視など、その企業価値も無視することのできない魅力と言えます。

 

ラグジュアリーなスポーツカー、X-TYPE

ジャガーでは2000年代に入ってからも、革新的で魅力あるX-TYPEシリーズを世に送り続けています。パリ・モーターショーで発表されたXJは、その代表格と言えるでしょう。ラグジュアリーカーの洗練性と、スポーツカーの機動性を融合させたこのタイプは、強靭さと究極の軽さを両立させたアルミニウムボディが決め手。そのうえジャガーV6スーパーチャージドエンジンが、強く俊敏な走りを保証します。

X-TYPEシリーズでもう1つ忘れてはならないのは、先代モデルの哲学と成功を受け継ぎながら、さらなる進化を遂げたXFでしょう。ジャガー史上最多145もの賞を獲得したこのタイプは、究極の軽量アルミニウム構造を採用し、燃費性能や経済性はもちろん、環境に優しい低いCO2排出量を実現。さらにデザイン性や安全性をはじめ、最新の車載インフォテインメントシステムなど、最先端のテクノロジーを凝縮した魅力的な特長を備えます。