ランボルギーニ

ランボルギーニ

ヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニの歴史

ランボルギーニの歴史は、トリノ・オートショーで350GTVを発表した1963年に始まります。

当時、フェルッチオ・ランボルギーニはトラクターの製造やエアコン事業で既に成功を収めていました。しかし、フェラーリを含めた既存のエキゾチックカーに満足できなかったことや、高級車市場を有望なビジネスチャンスと考えており、自らスポーツカーメーカーを設立するに至ったのです。

1966年に発表したミウラによってランボルギーニの名声は高まり、1971年にはカウンタックを発表して世界中にランボルギーニの名をとどろかせ、確固たる地位を築き上げました。また、1999年にアウディ傘下になったことは大きな転機です。飛躍的に機械の信頼性や燃費性能が高まり、世界中の富裕層やスーパーカーファンの熱烈な支持を受けています。

ランボルギーニのメーカーとしての魅力

フェラーリの「跳ね馬」に対抗するような「猛牛」がランボルギーニのトレードマークです。ミウラに代表される初期の車はフェラーリにも負けないほどの美しさが魅力でしたが、カウンタック以降の車種のまさしく猛牛のような迫力がランボルギーニというメーカーの魅力になっています。

1990年に登場したディアブロはカウンタックのデザインコンセプトを踏襲するだけなく、伝説の猛牛「悪魔(ディアブロ)」の名前をつけるほど好戦的なイメージが強調されています。アウディ傘下となった後も、ソフトなイメージになるどころか、ますます個性を強めています。2007年に発表された限定モデルのレヴェントンの鋭角的なデザインに象徴されるように、唯一無二の存在感が多くのファンをひきつけています。

ランボルギーニが販売している車種の具体的な種類や特長

2011年に発表されたV12のアヴェンタドールが現在のフラッグシップモデルです。カーボンファイバーモノコックのボディに最高出力700PSのパワーユニットを搭載し、公称値では最高時速が350km/h以上となっています。それどころか、雑誌などの実際のテストでは370km/hを叩き出すこともあります。

2014年に販売開始されたウラカンは、ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種です。ランボルギーニ初のDCT搭載車で、価格帯もおおよそ2500~3000万円ということもあり、既に大人気の車となっています。

また、2016年にはスーパーカー並みのスタイルと動力性能を持つSUVのウルスの市販化が発表されています。なお、ディーラーでは新型車だけでなく、ガヤルドなど中古のモデルも入手しやすい価格帯も扱っており、根強い人気があります。