燃費で選ぶ

燃費で選ぶ

今や燃費性能は車選びの重要項目

これから自動車を購入しようという人に対して「どこを車選びのポイントにしますか?」というアンケートをとったところ、「燃費」と回答をした人の割合は男女とも50%を超えるという結果がでました。
ちなみに同じアンケートでは1位となったのは「価格」であり燃費性能はそれに次ぐ第二位ということになっています。

特に女性の場合は車を選ぶときにどういった車種やタイプで乗りたいかということにあまりこだわりがなく、日常的に乗用するときにより便利に低価格で使用できるものを好む傾向があるため、より燃費性能は重要な項目としなっているようです。

燃費性能はここ数年自動車メーカーとしてもかなり注力をしている項目であり、毎年発表される新車やモデルチェンジではかならずトップ項目に燃費についての記載が見られていたりします。
また燃費がよい車は「エコカー減税」などの優遇税制の対象になるため、それを考えてより性能が高いものを選ぶという傾向も多くの消費者で見られています。

燃費性能がよい車トップ5

燃費はその車に搭載されているエンジン性能だけでなく、車全体の重量やガソリン以外のエネルギー利用割合など複数の項目により決定されます。
2014年夏までに販売された新車で燃費性能だけを比較してみると、まずナンバーワンとなっているのがスズキの「アルトエコ(24.32km/L)」です。

その次にランクインするのがトヨタの「カローラアクシオ ハイブリッド(23.78km/L)」で、3位がスバルの「プレオ プラス(23.30km/L)」、4位にダイハツ「ミライース(23.23km/L)」、5位にトヨタ「アクア(23.23km/L)」となっています。

ちなみに上記の数字は実燃費とされる燃費であるためランク順通りの燃費にはなっていませんが、これにエコモード走行などを加えると上記のような順位になります。

メーカー別燃費ランキング

国内メーカー別に燃費性能についてみていくと、最も平均値が高いのがダイハツの15.50km/Lで、次いでスズキの15.10km/L、ホンダの13.78km/Lとなっています。

やはり販売している車種に軽自動車が多いメーカーほど燃費性能が高いという特徴があるようです。
かつては燃費性能が悪いと思われてきた海外メーカーの車種の中にもかなり高性能な燃費の車も登場してきており、今後はより日本国産車との争いが加速していくことが予想されています。