車に試乗する

車に試乗する

実際に体感する

a1180_013235新車を購入する際には、必ず一度は試乗してみることをおすすめします。
実際に試乗してみると、その車の乗り心地やエンジン性能、静粛性やハンドリングなど、だいたいわかります。
そして、いくつかの車を乗り比べてみると、驚くほど違うのにびっくりすると思います。
車というのは、見た目だけではわからない部分がたくさんあるのです。

車の情報誌などを読むと、いろいろと試乗記について書かれてあります。
エンジン性能や、ハンドリング性能など、かなり詳しく解説されてあり、参考にはなります。
しかし、車というのは、その人によって感じ方が違うものです。

普段どのように運転するかで、ぜんぜん感じ方も違ってくるのです。
普段ゆっくりとした運転しかしない人が、スポーツカーが大好きな専門家のドライビング・インプレッションを読んでも、おそらくあまりピンとこないのではないでしょうか。

やはり、自分で運転してみることです。
しかも、普段運転するように運転してみることです。
試乗してみたら、パワーがなかったとか、足回りが硬すぎてごつごつしたとか、椅子のすわり心地がどうもしっくりこなかったとか、そういう感覚的なことをすぐにわかります。

また、逆にエンジンに余裕があるとか、静粛性は高いとか、足回りがしっくりきたということも、すぐにわかると思います。
最初の試乗で感じたことというのは、かなり重要なことで、車購入の是非を左右することになると思います。

試乗のポイント

ところで、車に試乗してみるということはいつでもできるのですが、試乗のタイミングが今後の商談ペースに変化を与えることがあるので、どのタイミングで試乗すると良いか、試乗のポイントを抑えておくと良いかもしれません。
まず、試乗してみるということは、営業マンに購入の意思があることを強く印象つけることになります。

ですので、一気に商談をまとめようとしてくることも多いようです。
試乗した印象がよければ、買いたい気持ちも強まりますが、ただ焦りは禁物です。
他の車にも必ず乗り比べてみることをおすすめします。
違いがわかったほうが、よりその車の魅力がわかるでしょうし、また逆の場合もあるのです。
他車の試乗した印象も含めて、購入の交渉に利用するのが賢明です。

試乗の際の小技

実は、競合している他社の車にも試乗すると、営業マンにはかなりプレッシャーがかかるようです。
それは当然のことで、2台を乗り比べれば、どちらの車のほうが良いか、はっきりしてくるからです。
もし、他社の車のほうに魅力を感じたならば、営業マンは値引き、その他でがんばらなければならなくなってきます。
これはこちらとしては、有利なことですよね。

また、営業マンのほうから「試乗してみませんか」と提案されることもあります。
しかし、これだと営業マンのペースに乗せられてしまいそうです。
向こうのペースに乗せられてしまうと、上手く商談をまとめられてしまうことにもなりかねません。

むしろ、試乗に関しては、タイミングを見計らって、こちらから試乗をお願いするのが良いと思います。
意外とこれが、相手の営業マンの意表を突くことになって、こちらのペースで商談を持って行くことができるものです。